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災害復興支援

アルビオンでは、2011年に発生した東日本大震災、2016年の熊本地震、久慈台風被害など、近年発生した災害に対し支援を行っています。

東日本大震災は、地域や時間の経過とともに変化する支援の在り方を探り、自治体様や各地NPO様と協働して長期的な視点で復興を応援し続けています。

アートを「力」に - 東北アートキャラバン -

メセナ活動の一環で若いアーティスト支援を目的に実施している「アルビオンアワード」。2011年の震災発生時より震災支援に関連したテーマで公募を行い、入賞作品は被災地域の公民館や地域イベント等、身近に楽しんで頂ける場所を巡回して展示しています。年齢性別に関係なく、被害に遭われた方々の心のケアの一助になればと考えております。

展示実績

その他の地域:
青森県十和田市・三沢市、
岩手県盛岡市・矢巾市・大槌町
◎2016年12月現在

取り組みは2012年から3年連続でキッズデザイン賞「復興支援デザイン部門」を受賞しました。

東北ふるさと市場プログラム

東日本大震災の被災地域における次世代への教育支援の一環として、被災地域の高校生を東京に招待し、高校生が住む地域の「ふるさとの美味しいもの」を東京で販売する「東北ふるさと市場プログラム」を行っています。

参加した高校生が「ふるさと」をもっと理解し好きになる機会を提供し、東京で商品を手に取る方々が被災地域を忘れず応援できる機会を作るため、被災地域の自治体様やNPO様と協働して実施しています。

アルビオンのものづくり、接客のノウハウを持った現役社員が講師となり、販売に必要となる商品選びから陳列方法、プライスカードの書き方、接客方法、お金の処理までをサポートするのが特徴です。

この活動を通じて、社員も自らの仕事を高校生に伝えるために業務を振り返り、一層誇りをもって取り組むことができるようになりました。

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