



窓からこぼれてくる日ざしがとても心地よく感じるようになりました。庭のお手入れが楽しくなったり、公園で日向ぼっこしたり、何かと外に出たくなるこの季節、意外とうっかりしがちなのがUVケア。
まだ早い?そう思う方もいるかもしれませんが、「UV対策は春先から」は、美肌であるための鉄則です。
一年中降り注ぐ紫外線。その量は特に3月から増え始め、肌への影響度は急に高まります。紫外線量は太陽の高さに比例しますが、4〜5月の空気の澄んだ時期では、7〜8月よりも紫外線が届きやすいのです。(紫外線インフォメーション)
とはいえ、気温が上がらないと紫外線って案外感じないもの。顔はもちろんですが、春はうなじやデコルテ、手の甲などのうっかり日やけにも要注意。
最近の日やけ止めは、エッセンスやクリームタイプだけではなく、ミルクやローションタイプなど、つけているのを忘れてしまうほど使い心地のよいものが多くなりました。さらにハンド用やくちびる用など、使用パーツにあわせたうれしいアイテムも揃っていて、全身全方位、UVケアをあきらめなくても大丈夫。そんなアイテムをフル活用して、早めのUVケアを心地よく始めましょう。
心が浮き立つ春はもうすぐそこ。
今年はライフスタイルやアクティビティにあわせた早めのUVケアで、『ガーデニング』や『ハイキング』『窓辺のお昼寝』など、春のお楽しみが残念な思い出になりませんように。
