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STAFF INTERVIEW 設計担当のこだわり

STAFF INTERVIEW 設計担当のこだわり

現在の仕事内容について教えてください。

商品パッケージやその箱をはじめ、様々なデザインを図面におこして、実際にカタチづくる設計を行う「設計グループ」に所属しています。
そのなかで、小型サンプルの容器やアルミパウチ、箱などのパッケージや店頭テスター、ポーチ等のノベルティやアルビオンクラブでのプレゼントまで、サンプルを中心とした様々なモノの設計・製作・納期や品質管理を担当しています。
関連部署からの要望や企画意図をもとに、化粧品の内容物の保護はもちろん、制作物の使用方法や使用シーンを考えながら、より使いやすい機能性に配慮した容器や構造設計、その材質の素材選びにまでこだわってつくっています。

設計するうえでのこだわりや工夫、苦労する点を教えてください。

私が担当しているものは、お客様にご購入いただくものではありませんが、アルビオンの製品を知っていただくキッカケとなる、とても大切なツールであると考えています。
機能面の良し悪しは特に、設計段階でほとんど決まってしまうので、まずは自分で実際に使ってみて、こうしたら使いやすい、こうだったらもっと素敵になるな、と女性としての目線も大切にしながら設計へと落とし込んでゆくように心がけています。
箱を開封してから使い終わるまで、実際の使用シーンを試してみることで、使いづらさや煩わしさなどのマイナスな部分に気づけるので、何度も繰り返し試しながら確認しています。

この仕事のやりがいや喜びはどんなところですか?

サンプルや店頭のテスターをキッカケに製品に興味を持っていただいたり、プレゼントのノベルティを喜んでくださった時です。
以前、外出先の化粧室で、サンプルを使ってお化粧直しされている方を見かけたことがありました。早速お試しいただいているのかな、持ち歩いて外でまでお試しいただけているのかな、と、ドキドキしてとても嬉しく思ったことがあります。
もちろん、もっとこうした方がいいのでは?といったご意見・ご感想をいただく事もありますが、より良いモノづくりへの貴重な声として、いつも参考にさせていただいています。

仕事上、欠かせないものは何でしょう?

ノギス、ルーペ、金属性の定規と手帳です。
ノギスは容器などの立体物に、金属製の定規は図面のような平面のものの寸法計測に使います。容器設計は、何よりも精度が求められますので、肉眼ではわからない0.01mm単位まで計れるノギスは必須です。金属製の定規は、樹脂製のものよりも温度や湿度に影響されずに計測できるので重宝しています。ルーペは、容器や印刷物などの表面の状態を確認するのに使います。
常に同時進行で何十品ものモノづくりを担当しているので、記憶を補佐するという意味合いで手帳に打合せの内容や、思いついた事などをメモして、印象に残りやすいようにしています。ここ数年はずっと、このインパクトがある猫の手帳を愛用していて、打合せでの会話のキッカケにもなってくれる私の相棒になっています。

今後の夢や目標について教えてください。

このサンプル、このノベルティがぜひ欲しい、と思っていただけるような、魅力的なモノを創ることです。
サンプルは長期間使うものではありませんが、商品と同じくらい見た目の美しさや、手に取った感覚、その使用感など、あらゆる部分にもご満足いただけてこそ、「もらって嬉しい」「欲しい」と思ってもらえるのだと思います。
とても単純な事と思われるかもしれませんが、実際の商品を小さくしながらも、ご満足いただけるレベルへと再現することは、実はとても難しい目標です。「こんなに細かくつくってる!」と気づいていただけるくらいに、飾っておきたいくらいに、印象に残るものを創りたいです。そのためにも、今まで使ったことのない素材や技術にもどんどん挑戦してゆきたいと考えています。

※掲載内容は2017年9月時点の情報です。

Profile

社内でキャリアを積みながら、ノベルティやパンフレット、テスター台の制作にも携わる。設計グループ配属後は、商品の設計担当を経て、現在の担当へ。 軽めの使用感ながら、肌をムラなく仕上げてくれる「スマートスキン」をデビュー以来、愛用。趣味の旅行で癒されながらも、いつか海外トレッキングにも挑戦したいというアクティブな一面も。

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