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STAFF INTERVIEW デザイナーのこだわり

STAFF INTERVIEW デザイナーのこだわり

現在の仕事内容について教えてください。

ポスター、リーフレット、ディスプレイなど宣伝物のデザインをしています。どのようにお客様に商品を発信していくか、企画部で決定した方針を受けて、コピーライターと方向性を話し合い、実際のデザインに落とし込みます。その後、撮影、レイアウト、印刷、納品までを担当しています。

デザイナーというと一人でパソコンに向かって作り上げるイメージがあると思いますが、決して一人で作るのではなく、実際にはコピーライターをはじめ、カメラマンさんやスタイリストさん、ディスプレイや印刷物の協力会社の方など、たくさんの方と協力しながら1つの宣伝物が完成します。

デザインするにあたって大切にしていることはなんですか?

どのようにお客様に良さを発信するか企画部で時間をかけて検討したメッセージと自分のデザインにずれがないか、いかにメッセージがお客様に伝わるか、というところを一番大切にしています。アートのように自分を表現するのではなく、お客様に商品の魅力を分かりやすく伝えることがデザインの役割だと思っています。

もちろん、お客様の目線からそのビジュアルがどう見えるかという点にも気を配っています。とても難しいことですが、お客様が店頭にいらしたときに一目で魅力が伝わってすっと視線を向けずにはいられないような印象的なビジュアルになるよう心がけています。

ビジュアルのアイデアはどのように発想するんですか?

感覚をフラットに保つために、普段は能動的にアイデアを探さないようにしていますが、気になった写真などを見つけたら保存しておき、ビジュアル案を出すときに見返して参考にしています。写真集や海外の雑誌を見たり、雑貨屋さんを見に行ったりすることもありますね。

1つの商品の宣伝物の製作期間は2~3ヶ月間で、発売に合わせて年4回のサイクルで製作しています。1つの商品に対してビジュアル案を数個提案し、そのためにより多くの案を考えるので、たくさんアイデアを出すことが求められます。アイデア出しはビジュアル制作の中でも大変な部分ですが、アルビオンの商品を知ってもらうきっかけのひとつになれるよう、枠にとらわれないアイデアで魅力的な宣伝物を制作したいと思っています。

仕事の難しさはどんなところですか?

頭の中で組み立てたデザインが、実際にやってみるとうまくいかなかったり、やってみるまで分からないところですね。最近では、箔を使ったデザインにしたいとやってみたところ、ロゴがきれいに印刷できなかったということがありました。自分がイメージしたデザインにこだわりすぎて、独りよがりになっていたなと反省することも多いです。

ただ、失敗が経験になりノウハウになっていくので、このデザインでこれはやらないほうがいいな、とだんだん分かってくるところもあります。これからもどんどん経験を積んでいきたいです。

仕事のやりがいはどんなところですか?

自分がデザインしたものを店頭で見かけると、やはり感動しますし、やりがいにつながりますね。何度見かけても、嬉しくて写真を撮って帰ってきます。

一方で、実際店頭に掲示されているのを見ると、もっとこうすれば良かったと反省することもあります。店舗によって照明もコーナーの形も違うのでどの店舗でもフィットするものというのは難しいんですが、「こういう照明のことも考慮して発色を考えないといけないな」などの改善点が見えてきて、次の仕事に生きていきます。

※掲載内容は2016年12月時点の情報です。

Profile

大学でグラフィックデザインを専攻し、デザイナーとして入社。気になった写真をストックしたり、ラフ画を作成するための素材を撮影したりするだけでなく、関係者と画像のやり取りが簡単にできるスマートフォンが仕事には必須。愛用の品はスキコン。日々のスキコンパックは欠かさない。

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